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島村楽器 アミュプラザ博多店 シマブロ

島村楽器 アミュプラザ博多店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

フルートってどんな楽器?&フルートサロン体験レッスンレポート

お知らせ・その他

こんにちは!島村楽器 アミュプラザ博多店 森です。
島村楽器音楽教室では、1月25日より「春の入会キャンペーン」開催中です!
www.shimamura.co.jp
~5月31日(火)までの期間中、音楽教室の入会金が50%OFF!
この機会に、楽しい音楽生活をはじめてみませんか??

フルートサロン体験レッスン、スタッフが受けてみました!

今回は、音楽教室の魅力を皆様にお伝えするべくフルートサロンの体験レッスンをスタッフが受けてみました!
その内容を少しだけ皆様にお伝えいたします。

フルートインストラクター 奥村

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プロフィール

6歳からピアノ、11歳からフルートを始める。
中学時代は吹奏楽部にて、マーチングのドラムメジャーを務め、コンテスト九州大会に出場。
高校に入ると和太鼓・ジャズピアノを始め、様々なジャンルの音楽に触れる。
また中・高とバンド活動を行い、ベースを担当。
その後、福岡女子短期大学音楽科演奏コース卒業。同短期大学卒業演奏会出演。
これまでにフルートを石田光江、田中瑞穂の各氏に師事。
ヴェルデ音楽コンクール最優秀賞受賞。
フルートを演奏している時間が一番幸せです。
一緒にフルートを通して音楽を楽しみましょう♪

フルートってどんな楽器??

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さて、早速体験レッスンの内容を…の前に、
簡単に「フルート」という楽器を紹介させていただきます。

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フルートの歴史

フルートの歴史は古く、ヨーロッパの旧石器時代の頃に動物の骨を使って作られた横笛がフルートの祖先といわれています。
その後、しばらくはリコーダーのような縦笛のことが一般的には「フルート」と呼ばれていました。
現在のフルートの元となった横笛は「フラウト・トラヴェルソ」(横に吹くの意)と呼ばれ、リコーダーのような縦笛と区別されていました。
当時はまだ木製の楽器で、管体に空いた穴を直接指で塞いで演奏していました。
今のような大きなボリュームはまだまだ出せませんでしたが、繊細で表情豊かな演奏で、18世紀の半ばごろまでは貴族の嗜みとして楽しまれていました。
18世紀半ば~19世紀半ばの頃に、より高い音やより細かな音階を演奏するためのメカニズムの改良が進んでいきますが、演奏の必要に応じてキーやメカニズムが追加され、運指もむずかしく、また製作者によってもキーやつくりの違いが多くある時代でした。
その後、1830年代に”テオバルト・ベーム”により本格的な楽器の改良がなされ、その後も研究・改良が進み、現在の多くのフルートフルートの形となっていきます。
www.yamaha.co.jp

フルートの構造

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1本の細い管体に見えるフルートは、実は3つの管から成り立っています。
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頭部管

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一番先端についている部分が「ヘッドスクリュー」と呼ばれる。ヘッドスクリューはネジからコルクに繋がっていて、そのコルクの先には「反射板」という金属の板が付いていて、リッププレートに開けられた歌口に吹き込んだ息は、反射板に当たることで管体へ入ります。
フルートの場合、吹き込んだ息全てが管の中に入るわけではなく、外に逃げる息もあります。
頭部管はフルートの音色を左右する最も重要な管になるため、メーカーもさまざまな形や長さ、歌口のカットが違うもの、リッププレートの材質が違うものなど各種販売されています。
息を吹き込む部分の歌口が内径17mm、胴部管と接続する部分が内径19mmのものが一般的。

胴部管

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内径19mm。トーンホールと呼ばれる穴が小さいものが3つ、大きなものが10個開いています。
穴をふさぐためのキーシステムを指で押さえて音を変えていきます。
最近のフルートには「Eメカニズム」という3オクターブのEの音を出しやすくするメカニズムが搭載されているものが多く、現在主流となっています。
また、キーシステムにはカバードキーリングキーの2種類があります。
演奏性が異なり、リングキーの場合には息の流れが指で感じられる代わりに正確に抑えられないと息が漏れてしまうため、慣れが必要になります。

足部管

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足部管にも胴部管同様トーンホールがあり、C足部管かH足部管かによって数が異なります。
H足部管は、C足部管よりさらに半音低い音が出せますが、管体そのものも長くなるため息遣いが変わってきます。

フルートの材質

フルートの材質は洋銀(洋白)・白銅・銀・金・プラチナ・などさまざまなものがあります。

白銅

銅とニッケルと混ぜた合金。エントリーモデルのフルートの管体の素材として使われることが多いです。
錆びやすい金属のため、多くの場合は銀メッキ加工が施されています。

洋銀

白銅にさらに亜鉛を混ぜた合金。エントリーモデルのフルートのキーの素材として使われることが多いです。
白銅同様、銀メッキ加工が施されたものが大半。

現在のフルートの素材としては一番一般的な素材で、貴金属の中でももっとも軽い金属です。
吹き心地は白銅や洋銀のものに比べ重たく感じますが、フルートらしい柔らかく表情豊かな演奏がしやすいです。
銀はとても柔らかい素材のため、スターリングシルバー925という92.5%の銀に対し銅を主とした金属を合わせた合金で出来た銀を使用していることが多いです。
最近では、メーカーにより銀の配合量が異なり、同じ銀製のフルートでもそれぞれの音色や吹奏感の違いがあります。
また、銀製のフルートといっても頭部管のみ銀製、管体のみ銀製、総銀製などいくつかの種類があります。

銀と比べさらに吹奏感は重たくなりますが、倍音がでやすい、遠鳴りするなどの理由から好まれる素材です。
また、金は劣化が少ないため、経年変化による外観の劣化などが出にくく、長く美しい状態を保つことができます。
5金~24金までさまざまな純度のもの、また金メッキ加工のものなどがあります。
純金に近いほど値段は高価になります。

プラチナ(白金)

密度が高い金属のため非常に重い。フォルテなど大きな音がより出せるとされているが、演奏にはかなりの体力が必要とされます。
フルートに使われる素材の中では一番高価。(時価で取り扱われることが多い)

フルート体験レッスンレポート!

さて、前置きが随分長くなってしまいましたが、フルートという楽器、少し理解していただけたでしょうか??
今回は、フルートの経験が全く無い、博多店スタッフの森がフルートインストラクター奥村の体験レッスンを受けてみました!

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まずは頭部管だけで音を出してみよう

よろしくお願いします、のご挨拶の後は、早速フルートの頭部管だけを持って音を出してみるところからスタート。
これが難しいんです…!
まず唄口にまっすぐ口を当て、くるっと45度くらい回転させ、唄口を少し塞ぐような感じで唇の位置を決めます。唇と対角側の「エッジ」に向かって息を出してみて、あとは角度を調節しながら音が出るポイントを探します。
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すごい下手な絵ですみません…!イメージはこんな感じです。
blog.shimamura.co.jp
音が出たら、早速胴部管、足部管をつけて演奏してみます。

胴部管、足部管をつけて音を出してみよう

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頭部管をつけて音がでた!楽器を組み立てていざ吹いてみるとまた音がでない…
おんなじように吹いているのに、なんとも不思議な現象ですよね。
楽器を組み立てて管が長くなると、その分必要な息の量も増えます。
管の長さを意識するのと、管体が長くなり重さも増え、支える部分も多くなるのでので唇を当てる位置もずれやすくなります。
ポジション(構え)を安定させて、唇と唄口が常に平行になるポジションをキープすることが大切です。
とのことです…!
腕は上げすぎず下げすぎず、脇は空けすぎず閉めすぎず、自分の最適なポジションを探していきます。
試行錯誤の末、何とか音を出すことに成功しました!!
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音階を吹いてみよう

さて、音を出すことができたら、いよいよ音階を吹いてみましょうという流れに…
フルートは、同じ息遣いで沢山付いているキーを押さえていくことで音階を変えることができます。
ついつい力が入ってしまいますが、自然な力で押さえることがポイントです。
といわれてもついつい力が入ってしまいますね(笑)
だんだん慣れてくると、力をそんなに入れなくてもしっかり押さえることが出来るようになるそうです。
ここもクリア!次は簡単な曲を吹いてみようということで目の前に楽譜がやってきました!!

曲を吹いてみよう

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やっぱりなんか変な体勢になっちゃってますね(笑)
今回は、簡単な運指で吹ける「小さい秋」にチャレンジしました…!
なんとかなんとか、1曲吹くことができました!

体験レッスンを受けてみて

フルートって、すごくキレイな音がするし、吹けたらきっとかっこいいだろうなぁ…って、なんだか憧れる楽器ですよね。
でも、まず音がだせるのか、そんなに上手に吹けるのか、正直なところとっつきにくい楽器のイメージもあるかと思います。
私自身、店頭でいろいろなお客様とお話しさせていただき、
「やってみたいけど、音が出るのかな…」
「全く楽器の経験がないので、今からやっても上手になれないんじゃないか…」
そんな声をよく伺います。
実際、私もこうやって演奏するまで、すごく難しそうなイメージしかなかったです。
ただ、自分ひとりで演奏するにはすごくハードルが高いような感じのする楽器ですが、こうやってインストラクターに
習いながらやってみると、30分で音がでる楽器なんです。
今、フルートサロンに通っていらっしゃる生徒さんでも始めて楽器に触れた、という方はたくさんいらっしゃいます。
みなさん0からスタートして、今ではアンサンブルを楽しまれていたり、発表会ですごく難しい曲を演奏されたり…
本当に楽しそうにフルートを演奏していらっしゃいます。
演奏できるか不安、続けられるかどうか不安…いろんな不安があると思いますが、
まずは是非体験レッスンを受けてみてください!
今回、私自身が体験レッスンを受けてみて、フルートの楽しさに少しだけ触れることが出来、
本当に多くの方にこの楽しさを感じていただきたいと思いました。
是非、フルートを通じて音楽の楽しさを実感していただければ嬉しいです。
皆様にお会いできるのを心より楽しみにしております!

お問い合わせ

体験レッスンのお申込は、以下のフォーム、もしくは店舗へ直接お電話ください。
体験レッスン以外でも、レッスンについて気になることはお気軽に当店までお問い合わせください。
皆様のご来店心よりお待ち致しております。
www.shimamura.co.jp

店舗名 アミュプラザ博多
担当 森・奥村
電話番号 092-413-5420
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